創始者の本とワークはATJ

ATJ・アレクサンダーテクニークジャパンには
FMアレクサンダー氏の本当のワークがあります。

お問い合わせ先:info@atjapan.jp

    ATJでは教師養成コースや教師同士のかなり専門的なワークも進めています。
一方で、初めての方や、AT以外の専門家にも受け入れられています。
そんな感想を紹介しましょう。

アラサーOL
「こんばんは!久しぶりに楽しい―と思える日を過ごさせてもらいました。
学んだ事をふと思い出し、意識する・・・この繰り返しです。早く復習した~い、また教えてね!ありがとうございました。」

20代音楽教師
「写真で、私の少し傾いでいる背中がバッチリ写っていて、「あ~ヤッパリ!」知らないうちに妙な姿勢をしているんですねぇ。
・・・歌や楽器の実技での変化を実際に見ることが出来たのが良かったです。・・・
歩く実技は、足を意識するだけでこうも変わるものかと不思議でした。実技はもう少し色々とやりたかったです。
(終了後は、どんどん記憶が薄れていくので、もう少し鮮明に体で覚えておくと長続きするかもと。)
それから、磁気・電気も関係ありですか?これはもう少し詳しく聞きたかったです。
私、電子レンジがないと生きていけないのですけど・・・。
パソコンは、以前ほどは使わなくなりましたが、テレビを見る時間はかなり長くなりました。
私自身の当面の課題としては、自分の姿勢の癖を知ることですが、ハテ、どうやって??
何かに夢中になって気づかないから癖、ですよね?・・・
楽器を弾いている時の癖に気をつけようとすると、気が散ってうまく弾けません・・・
でも、肩に力が入る癖(段々肩が上がって縮こまってくるのです)は認識しました。
何かに集中している時に、ふと冷静に自分を見つめなおす、これは非常に難しいです。・・・」

20代演奏家・歌手
「どうやったら黒人音楽っぽくなるかと、ずっと悩んでいたんだけど・・・。
今まで演奏中の自分は洋楽のつもりでも、後で録音を聞き直すと何やってもカタカナ演歌みたいになっちゃって、
和モノやね~~、あ~あって感じだった。
レッスンを受けた。DJ(横江さん)の場合、いわゆる普通のアレクサンダーテクニークもええ感じやけけど、
アメリカ南部から世界の民族音楽までご本人の実地体験に基づいて、心身の使い方、
これを演奏に導入できるかなりの変態です(すんまへん、事実です。)足踏みやパルス・ビート・譜面割など、
目からうろこやコンタクトレンズやいろんなもんが落ちて、視力も耳も良くなります。
来年はモータウンからデビューしようかなというくらい次元が変わります。
以前の私とは別人になりました。そういえば、演奏後に腰が痛いとか疲れとかあったけど、そんなのも減りました。」

50代カウンセラー
「コーディネーターさん、先日はワークショップをご紹介いただきありがとうございました。
今まではどう緊張をほぐしていいか分からなかったのですが、今回はその具体的な方法の一部が分かりました。
セラピーとかは色々あるけれども、私がこのテクニックがとてもいいと思うのが、いつでも意識すれば・・・
いろんなストレス刺激から緩和される。当たり前のことなんですが、これならできる!と思います。
込み入ったセラピーなどたくさん学んできましたけれども、複雑であればいずれ使わなくなります。
使える物はいつも身近なもの、例えば呼吸とか、姿勢とか、
そんなこと、つまりあって当たり前の解決策がやはり自分を救ってくれるんだなと最近思っていましたので、
今回のグループワークショップはすごく腑に落ちました。・・・
個人セッションも、いろいろと教えて頂きました。
私に気づく範囲ですが様々な要素を取り入れていらっしゃいましたね。
NLP、ゲシュタルト療法、行動療法とか、発達障害、認知療法などなど、
少ない時間にいろいろなことを取り入れてしていらっしゃるなぁと思いました。
特に自己制御機能をどう働かせるかということについては、入りやすい言葉で説明して頂いたので姿勢や筋肉の緊張もなく、
すっと改善していこうと思えるんですね。
慣れ親しんだ反応をしている自分とそうではない自分を反復して体感させることができることも素晴らしい。
ここら辺がすごい巧みだなと思いました。
カウンセラーとして、自分や他人を誤作動させてしまう言葉遣いでおこる反応と、
流れるような話ができる言葉遣いでの反応など、このあたりを自分でまた調べてみたいなぁと思います。
以上、期待をはるかに超えて大満足でした。」

「問題行動」のある子といわれた生徒さんの父母
「・・・うちの子は専門家から自閉症って診断されていました。半年ほどアレクサンダーワークを継続していったら、
問題行動は無くなる方へ行きました。不思議です。思い直すと、以前の診断と治療、長期間の苦しみはなんだったのか・・・、
無くなりましたから。」

「うつ」だった40代サラリーマン
「何をやろうとしてもしんどいし、家族からもうっとうしがられ、薬を飲むとふらふらで何やっているかわからなくなるし、
会社もクビになりそうで、最低でした。仕方なくアレクサンダーテクニークとやらを受けることに・・・。
1時間1万円か・・・高そうだし、どことなく胡散臭いし、まじ、こんなん効くのかと思っていました。
「だまされたと思って」と友人がしつこく勧めてくるので、一回だけと、実際にレッスンを受けました。
なんかわからへんけどすっきりしました。それで何回かレッスンを続けました。薬も止められ、元気になりました。
かれこれ20年間悩んでいたのは何だったんだ。まあ、治す訳じゃないから、効かない人もあるでしょうが、 私は全快しました。・・・」

 
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